早漏とEDの関係性を調査しました。

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早漏とEDの関係性

早漏というのは、膣内に挿入後10~120秒以内に射精してしまうことというような射精時間を基準に定義するようなものでないので、残念ながら今のところ明確な定義がないのが実情です。

あっという間の射精

明確な定義がない反面、
一般に、性交の際のピストン運動で数回以内に射精してしまうこととか、
時間や回数の問題ではなく射精のコントロールがうまく出来ないことなど、
それぞれの知見から早漏についての定義をしている人もいます。
また、性行為の際に射精を促す交感神経が優位に働くと早漏になるとも言われています。

心身がリラックス状態の時に働く副交感神経が勃起に対しては重要な役割を果たしています。
男性の勃起は、この副交感神経が男性機能に直接的な性的刺激や視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚などから得られる性的な刺激を、勃起中枢神経へと運ぶことによって勃起が起ります。

これは副交感神経により運ばれた性的な刺激が、勃起中枢神経に運ばれると血管拡張物質の一酸化窒素が大量に分泌されるために、ペニス内の血管が広がり大量の血液が海綿体に流れ込むことによって、海綿体の静脈が締め付けられ、充血状態となったペニスが勃起するというメカニズムになっているのです。

それでは何故EDになるのでしょう?
具体的な原因としては、不安やストレスといった心の病や自分の性器や性行為能力に対するコンプレックス、さらには包茎治療等が考えられます。
その意味からすれば、心身がリラックスできる状態を保つことは、副交感神経を刺激することにつながり、

結果的にED改善に役立つとも言えます。

器質性勃起障害の場合には、いくつかの身体的な理由から性交渉の時に必要な勃起が得られない状態のことをいいます。
具体的には、陰茎を支配する神経や血管・組織などに障害がある場合や、内分泌機能に障害がある場合などがあります。

自分の性器や性行為能力に対するコンプレックスとの関連でいえば、様々な原因によって起きると考えられている早漏も、男性にとっては大変に心理的ストレスにつながる問題です。

そのため過度なストレスによってEDに発展しているケースもあります。

中年男性