亀頭のブツブツの正体コンジローマ

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亀頭のブツブツの正体は?

亀頭に1mm程のイボのようなブツブツができる事があります。
特に包茎の人ができやすく、形状はカリフラワーのようになっていて、性病の疑いもありますがそうでない場合もあります。

性病に伴うものですと「尖圭コンジローマ」が考えられ、性病以外ですと「フォアダイス」が考えられますが、「尖圭コンジローマ」は性交渉でしか感染しませんので、そのような心当たりの無い方ですと「フォアダイス」の可能性が高いでしょう。

ウィルスイメージ

尖圭コンジローマはウイルスが原因で感染し、
放っておくととにかく増殖と肥大化を続けていってしまいます・・・
さらに進行すると、亀頭だけでなく陰茎や陰嚢、肛門周辺まで拡大してそのあたりを覆い尽くしてしまう事もあります。
また、一度発症してしまうとウイルスを完全に除去することが難しく、治療を終了の人の内なんと25%以上の方が再発してしまうという高い再発率も特徴です。

なお、フォアダイスは性病ではありませんので特に気にする必要はありませんが、見た目も良くない為取り除かれる方が多いようです。
もしブツブツができましたら、早急に一度診察を受けることをおすすめいたします。

診察イメージ

原因となるウイルス

  • 尖圭コンジローマの原因は『HPV(ヒトパピローマウイルス)』と呼ばれるウイルスによって引き起こされます。
    約100種類の型があるといわれていますが尖圭コンジローマの原因となるのはその中の一部のウイルスで、性行為やそれに類する行為によって小さな傷などからそれらのウイルスが侵入してしまい、感染に至ります。
    感染してもすぐにイボのようなブツブツができるわけではなく、3週間から8ヵ月ほどの潜伏期間を経て、尖圭コンジローマが発症します。

年代・性別

  • 尖圭コンジローマの患者は10代後半から30代の若い人が中心です。
    性別でみると、20~24歳の女性が最も多く、
    約1000件が報告されており、
    次いで多かったのが25~29歳の男性で、
    約800件となっています。